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コラム

 

亡父名義の実家がそのままになっている。実家の売却をしたいが、どうしたらいいですか?(解決事例)

HPをご覧になって相談に来られたAさん。

父が亡くなり、誰も住んでいない実家の名義がそのままであり、不動産の売却を考えられていましたが、どうしたらいいかわからずご相談に来られました。

 

相続人は、遠方にお住いのお兄様と兄弟二人であり、すぐに売却も検討されていたので、お二人に名義変更をすることをご検討いただきました。

相続登記のための戸籍謄本などの必要書類の取得をご依頼いただきましたので、当事務所で取得しました。

 

相続登記が完了後、当事務所から不動産仲介会社をご紹介しました。

さらに、実家に荷物がたくさんあったため信頼できる遺産整理業者をご紹介し、ご自宅の荷物を全て処分(一部買取)され、売却に備えました。

1か月ほどでいい条件の買主様が見つかり、不動産の売買契約を締結し、相続登記後4か月後には不動産の売却ができました。

 

依頼者Aさんは、ご実家を売却することへの悲しみもあったのですが、名義変更から売却まで早く手続きを終えることができて、ほっとしたと大変喜んでいただけました。

 

当事務所では、相続の窓口として、相続の相談、戸籍謄本の取得から、不動産の名義変更、銀行の預貯金の解約手続き、遺品整理業者の紹介、不動産仲介会社の紹介、売却の登記手続きまで一貫してお客様のサポートをさせていただいております。

相続のことでお悩みの方は、ぜひお問い合わせください。

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